2018-06-19 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
悪徳業者による工事や詐欺的工事がふえるなど、安全性を損なう違法な改修が行われる可能性が拡大することとなる可能性は、やはり懸念はまだ払拭できていないと思っております。この点に関しまして国土交通省の見解をお聞かせください。
悪徳業者による工事や詐欺的工事がふえるなど、安全性を損なう違法な改修が行われる可能性が拡大することとなる可能性は、やはり懸念はまだ払拭できていないと思っております。この点に関しまして国土交通省の見解をお聞かせください。
素屋根のような大規模仮設工事と一般的工事をジョイントしたゼネコン一括発注になると、下請の業者はたたかれて、単価の切下げが工期の短縮を引き起こして、親方は若手職人に技術を教える時間さえない、こうした事態が常態化する。これでは到底生計が成り立つ仕事と言えないし、親方は若い後継者の育成などできない。
今後の方向性についてでございますが、国土交通省としては、多くの発注機関のこうした客観的工事実績情報等を活用して経営技術に優れた企業を選定していきたいと引き続き考えてございますが、国交省以外の他の発注機関におきます本システムの活用方法等につきましては各々発注機関が御決定されるものと考えているところでございますが、当面のところ、五百万円以下については現行どおりのまま運用していきたいというふうに考えているところでございます
○福田(良)分科員 今、大臣の言葉でちょっと気になることが一つあったのが、一回約束をされたということなんですが、実は、きのうですか、岩国市議会の初日でありまして、市長の施政方針の中に、平成十七年二月に四十九億円程度の補助金交付で国と合意の上三年間の本格的工事に着手した、その他云々、米軍再編に絡めて突然補助金を打ち切るということは国と岩国市の信頼関係を覆すもので到底納得できないという文言で最後くくっておるわけであります
それから、農地の関係でございますが、農地の制度に伴います三年間の効用回復確認期間、この期間中に実施をします附帯的工事、これにつきまして十四年度以降に延びるものがあるというのが第二番目でございます。それから三番目は、道路等の復旧に際しまして家屋等に連携工事が必要となる場合、その連携工事家屋の施工について同意が得られておらないという部分が何件かございます。
ただ、いずれにしても、こういったところに対しまして営農が行われるように、農地を流動化させるとか、地域の協議会でお話をするとか、そういうふうな努力はこれから先も続けたいと思っておりますし、おっしゃられましたような農地造成工事の中で、耕土が浅かったとか十分深くないというふうなものにつきましては、造成後営農上の支障を除去するという観点から、補完的工事を実施して、低利用、未利用の解消に努めたいと思います。
また、鹿児島県は、十日に災害対策本部を設置するとともに、国との協議の上、出水市に対し直ちに災害救助法を適用し、土砂の排除と被災者の救済を開始しましたが、この救出救助活動には消防、警察、自衛隊等の関係各機関合わせて延べ二千二百人を超える方々に当たっていただき心から感謝している旨、また針原川の改修については、現在出水市管理の準用河川であるが、これを県管理の二級河川に格上げし、砂防事業との一体的工事を進めていく
本格的工事は、先ほどの相浦との関係で平成八年度の春の魚市場の移転後、こういうものを本格的に進めていくというふうになっておりますが、本年度は、埋め立てに先立って、浮き桟橋の新設とか移設とか、それから橋梁の整備費とか、こういう形でこれまた四億五千万円ほどの予算をお願いして、こういうものを前段に進めていきたい、こういうのが地元のお願いでございます。
本格的工事の実施に当たりましては、貴重な動植物の保護を図る観点から福島県の担当部局と工事期間、工事方法等につきまして十分な打ち合わせを行い、イヌワシの生息に極力影響のないよう工事を施工してまいりたいと考えておりまして、農政局とも打ち合わせをしているところでございます。
一極集中排除、分散ということを念頭に置きながら、道路だとか空港、港湾の建設というものなどを除いて、公共的工事、幅の広いものを意識して、おれの省庁ではこういうものを中期的にこうやりたい。きのう文部大臣に対してコンピューターソフト関係の話が出ました。それも私は全面的に賛成です。
直接的工事費に計上する安全費といたしましては、構造物を施工するときの足場というような直接的なもの、例えばそういうものを見ております。それから、安全費に計上する費用といたしましては、安全標識といったものについての費用になるわけでございます。さらに、仮設費に計上する費用につきましては、例えば転落防止さくといったような防護施設を設置する費用、そういうものを見ておるわけでございます。
もう一面は、予算がいずれにしてもシーリングがかかって、当初の計画どおり予算を調達することができなかったりというようなことで大変進捗率が悪くて、ある意味では長期化をしておるという、特に長期の部分については予算だけの問題ではないわけでありますので、私どもそういう面を今度反省して、四次のときには十分対応していきたいし、とりわけ面的工事で営農にかかわる分は少なくとも優先をして仕事をしていかないと営農計画が立
ただ、平成三年度はまだ建設工事に入らないということでございますので、具体的工事がないので三年度の無利子貸し付けの対象にはならなかったわけですけれども、四年度以降の建設工事については、事業主体たる第三セクターが設立されまして、本事業に必要な出資が地方公共団体等によって手当てされれば、無利子貸し付けの制度の対象になるというふうに考えております。
わずか八戸の地権者の同意が得られず、本格的工事が進まないということは、世界にその例を見ず、まことに恥ずかしい限りであります。総理はいかにしてこの打開を図るつもりか、また、現行の土地関係法規の見直しや新立法についていかなる考えをお持ちか、お伺いをいたします。 最近、米国精米業者協会等が新通商法三〇一条に基づき提訴するなど、我が国の米の自由化を求める動きが見られるところであります。
したがいまして、五百三十億という大部分が繰り越しになったわけでございますけれども、六十三年度は、今現在開銀等で融資相談に応じているわけでございますけれども、非常にそのプロジェクトの多くがいよいよ本格的工事に入れるような態勢になってきております。
また、土地改良法上の換地処分においても必要な非農用地を換地制度の中で生み出すことは一定の範囲で可能でございますが、これは圃場整備等の面的工事に伴う場合に限られることにより、円滑な確保を図ることが十分できないという実態があるわけでございます。端的に言うと、いわゆる農地所有者でない市町村は参加できないというふうなことがあるわけでございます。
それからもう一つは、地域に住んでいる消費者の方が増改築をやろうと思いましても、新築住宅の建設の場合には、主な工務店とかいろいろな建て売り業者とかいろいろございますが、増改築、修理といったような比較的工事の高が小さいものにつきましては、工務店に頼んでも断られるとか、なかなか適当な工務店、どこに頼んだらいいのかというところがわかりにくい点がございます。
しかし、民間資金の活用や財投資金等々あらゆる面を動員いたしまして、五十八年度を上回る実質的工事量を確保しておるつもりでございます。なお、地方単独事業につきましても、住民生活の基盤となる社会資本の整備を重点的に行えるように、地方公共団体に対して要請しておるところでございます。なお、事業の配分に当たりましては、用地の手当て済みの事業、事業効果の高いものに重点を置く。
それで、私ども二次公害を発生させないために万全の策を講じる必要があるということで現在慎重に工事を進めておりますが、その内容について申し上げますと、まず本格的工事に入ります前に試験工事を十分行いました。
現在応急的工事が進んでおりますが、当地市町村関係者から、公共土木施設災害復旧事業、治山事業の早期実施及び財政の特別措置について、特段の配慮をとの要望を受けました。 なお、今後の対策として、被害再発の危険個所が多く、土質等の条件を十分研究しながら、恒久的対策の必要性を強く感じました。
○大橋委員 本工事の補助率が三分の二から四分の三に変わったのですが、これは本工事だけじゃなくて、付帯的工事の方も同率で補助すべきではないか、もともと同じだったわけですから。厳しい予算の中でしょうけれども、近くそういう方向に進んでいくのかどうか、これもあわせてお尋ねしたいと思います。